事業助成
No. | 分野 | 団体名 | 団体の紹介 |
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1 | 子ども青少年 | 認定NPO法人スマイルオブキッズ | 患者・家族滞在施設運営事業 難病治療のため自宅を離れて入院する子どもと家族のための滞在施設「リラのいえ」を運営しています。施設内の保育室では、病児の兄弟・姉妹(きょうだい児)をお預かりする保育事業も行っています。家族の安心が、子どもの笑顔に繋がる事を願い、様々な活動をしています。 |
2 | 子ども青少年 | 認定NPO法人こまちぷらす | 不登校・ひきこもりの子やご家族、ダブルケアやこどもの発達に不安がある方のための居場所事業 おいしい料理や何気ないおしゃべりを通してリフレッシュできる場としてのカフェと、それぞれが抱える背景について安心してゆっくり話せる対話の場の両方を運営。そこで集まる声を「身近なこと」として社会に届け、居場所と社会の両面から様々な孤立を防ぐことにもつなげたい。 |
3 | 地域社会発展 | NPO法人神奈川県中途失聴・難聴者協会 | 難聴者等のコミュニケーションの充実のための社会教育事業 私たちは聞こえに困っている方のために交流の場、学びの場を提供している団体です。手話、要約筆記を含むトータルコミュニケーションを研究・実践し、聞こえにくい方にも住みやすい社会を目指して取り組んでいます。 |
4 | 子ども青少年 | NPO法人湘南市民メディアネットワーク | 青少年教育・自己肯定感の向上・社会参加のための映像作品制作講座 学校、学童、児童養護施設、青少年支援施設、教育系団体等100か所以上に出張し、映像作品制作ワークショップを行う。特に不登校・ひきこもり等の青少年の自己肯定感の向上やコミュニケーションの活性化を目的とした映像作品制作ワークショップの経験は日本では当法人が随一である。 |
5 | 子ども青少年 | NPO法人プラットファーム | 子どもと若者の図書館「衣笠駅徒歩1分図書館」 子どもたちに必要な情報と安心できる場を提供する私設図書館です。子どもたちが主体となって自由に過ごす、世代を超えて「誰かのために」が行き交う、ゆるくてやさしいつながりの場です。共感くださった有志によって各地で14館開設され、子どもと若者が地域と繋がれる機会と環境が広がっています。 |
6 | 地域社会発展 | NPO法人スペースナナ | ケアする人に優しい地域づくり 居場所づくりを長年やってきて<楽しくて安心できる場>の提供ができること、小さな組織なので柔軟で迅速な動きができること、ネットワークと情報収集力があること等が強み。地域ケアプラザや社協、男女共同参画センター、NPOや団体との連携もあり、支援が必要な方のニーズの受け皿になり必要な機関につなぐことや、他団体の活動を支援する中間支援機能も果たすことが可能。 |
7 | 地域社会発展 | NPO法人いこいの家夢みん | 新拠点「みんなの居場所 夢カフェ」開設1年目の人材育成と相談コーナーの充実 地域内外の多くの団体・個人とつながっており、新拠点の運営委員も多彩な経験のある人材に恵まれている。 学校から子ども達の実情を聞き、地域で出来ることをやろうと学習支援を開始。新拠点準備の今も実行力発揮。困難が続く中でも知恵を集め結束が強まり、乗り越える力がある。 |
8 | 地域社会発展 | NPO法人ロクマル | お手紙弁当事業(人材育成の強化と高齢者の持続可能な生きがいづくり) お手紙弁当活動は、調理やお届けができなくなったり、一旦活動から離れたりしても、手紙書きで復帰する人がいる。さらにお手紙弁当を利用者する高齢者から手紙書きに参加する人が出てくるなど、自分に合った形で関われる持続可能な活動の場となりつつある。80代以降にもお手紙書きが日常の楽しみと地域交流参加の場となることを目指す。 |
9 | 子ども青少年 | NPO法人神奈川フォスターケアサポートプロジェクト | 里子の自立のためのスクリーンプログラム事業 自立のための知識、技術、意識さらに仲間作りを醸成させてきたことから他に類のないケアリーバーによる独自のスクリーンプログラムを実施取り組む。 |
10 | 子ども青少年 | 愉音 | 「TERAコン」お寺で聴くクラシック・ワンダーランド 食べるもので身体ができていくように音楽は子どもの心を育てる大切な栄養。美味しいものを皆で食べるともっと美味しくなるように音楽も皆で聴いたらもっと楽しい。広々としたワンダーランドのような本堂で0歳からの赤ちゃんも一緒に聴けるコンサートです。Let‘s come together! |
11 | 子ども青少年 | NPO法人横浜シュタイナーこどもの園を育てる会 | おやこのつどいとてしごとひろば 園の教師による子育てのヒントを伝えながら、参加者が互いに知恵を持ち寄り、共に子どもを育てていく、緩やかにつながる学びの集約基地となるような場所をつくります。この困難な時代の中で、対面でしかなし得ないこと、オンラインでも可能なことの両方を実施。横浜近隣の子育て家庭の手軽なサポート媒体を目指します。 |
12 | 地域社会発展 | NPO法人フードバンク浜っ子南 | ひとり親家庭への食品支援活動 食べられるのに利用されずロスとなる食品を必要な方へつなぐフードバンク活動の中で、信頼に基づいた顔の見える関係を築くことを大切にしています。 食支援を求める方、寄付や支援をくださる方、ボランティアが一体となり、食を分かち合い助け合える地域社会を創っていくことを目指します。 |
13 | 地域社会発展 | NPO法人藤沢市民活動推進機構 | 地域でつながるワカモノ×NPOインターンシッププログラム 「自ら考え、選ぶことができる力をつけた人材が育つこと」を目的に、大学・高校生を対象に、地域で活躍するNPOの活動を半年間継続して体験するインターンシッププログラム。安心して、充実したインターン活動を行えるよう、学生~社会人のサポートメンバー(本プログラムのOBOG)が支援します。 |
14 | 子ども青少年 | NPO法人てらこや食堂ラッキーズ | NPO法人てらこや食堂ラッキーズ 月曜日~金曜日(祭日を除く)16時30分~19時 に毎日開催。宿題や自分がやりたい事を大学生などの学習支援者さんと一緒に楽しく過ごします。18時からは、作り立ての栄養たっぷりで温かい夕食を皆で一緒に食べ、お片付け、お掃除、19時までに終わります。事前登録制(見学・面談) |
15 | 環境保全 | NPO法人湘南ビジョン研究所 | 海の環境体験学習に特化した市民大学「湘南VISION大学」の運営 海の環境教育に特化した市民大学「湘南VISION大学」は、「海をもっと楽しもう!」をテーマに、海を体感するアクティビティやワークショップを通して、海の生き物や環境、歴史、海の楽しみ方を学ぶことができる様々な授業を提供しています。子どもからシニアまで、誰もが入学できる「海の学び場」です。 |
16 | 子ども青少年 | ユニバーサル絵本ライブラリー UniLeaf | ユニバーサルな社会へ:点字シート付絵本&歴史的建造物ブロンズ模型の普及啓発事業 欧州発祥の2種のユニバーサルデザイン=(1)透明点字シート付絵本➁歴史建造物ミニチュアブロンズ模型=を日本初導入。障害当事者だけでなく、健常者にも魅力的。人と人をつなぎ、時と場を分かち合うことで皆の心に働きかけ、「共に生きる社会」の1歩になる!2019年度内閣総理大臣表彰受賞。 |
団体助成
No. | 分野 | 団体名 | 団体の紹介 |
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1 | 地域社会発展 | NPO法⼈まるまーる | 多様な⽂化やルーツを尊重し⾃分らしさを⼤切にした共⽣社会づくりを理念とし、⼦育て当事者が集い⽀え合うことを特徴とする当法⼈は、リアルなサポートと安⼼感・信頼関係を実現し、それらを強みとしている。情報発信・イベントではやさしい⽇本語と英語を併⽤し、外国⼈も⽇本⼈も参加しやすいスタイルを維持。⾏政が対応できていない「外国⼈ママ・⽇本⼈ママのつながり作り」「多⾔語情報提供を含めたママ友としての⽀え合い」等に取り組み、⼦育て中の外国⼈がいかに社会参画できるかの機会構築も始めている。 |
2 | 地域社会発展 | NPO法人街の家族 | 大家族的な緩い繋がりをまちづくりに重ねる活動、“要”は“人”<地域活動のコーディネーション>の人材です。子育てのしやすいまちへ 、シニアの元気なまちへ、3世代が互いに普段着で関わり合う日常、私達の願い♥ |
3 | 子ども青少年 | NPO法人子どもと共に歩むフリースペースたんぽぽ | 「自分らしくいられる・人と出会いつながる・好きなものをみつける・みんなで作る場所」を大切 にしながら不登校の子どもたちや若者の居場所として活動。不登校などで悩む保護者の相談や親の会などの交流活動も実施。地域でお互い支えあえるつながりや子どもの権利についての理解を広げていくことを目指して取り組んでいる。 |
4 | 子ども青少年 | NPO法人かまくら冒険遊び場やまもり | 鎌倉市の新規協働事業『鎌倉冒険遊び場』の運営を3年間継続。鎌倉各地で『冒険遊び場』を開催、『青空自主保育』での子どもの見守りや自然の中での経験がある。子育て現役の母たちが、地域の保護者としても行政や地域の人々と手を繋ぎ、子どもの主体性を大切にする遊び場などの事業を展開している。 |
5 | 地域社会発展 | NPO法人リンクトゥミャンマー | 日本とミャンマーが対等につながり、ともに発展する多文化共生社会の実現を目指して、在日ミャンマー人を中心とする在日外国人への定住支援活動を行っている。また、日本語・ミャンマー語教室などの文化交流のイベントを通して、異文化理解や国際協力に寄与している。 |
6 | 地域社会発展 | 平戸平和台地区地域運営協議会 | 地域住民が主体となったまちづくりに地域ケアプラザ、区社協、行政が役割を担いながら協力し、地域共生社会の実現につながっており、子育て世代から高齢者までの地域の拠点として活動を展開しています。また、地域の空き家を改修し拠点として、空き家の活用事例ともなっています。 |
7 | 教育スポーツ | NPO法人RDA横浜 | 障がい者乗馬専用の馬を所有し、専門知識と技術を持つ障がい者乗馬インストラクーがいる。インストラクターが安全に考慮して、定期乗馬会を中心に活動している。運営は多くのボランティアの協力で行っている。ボランティアの支えが会の特徴であり、参加者が笑顔で乗馬を楽しめるよう活動している。 |
8 | 子ども青少年 | NPO法人デジタルコンテンツ研究会 | 2009年から全障害者対象の初級から中級のパソコン講習を行ってきており、実績がある。 2019年から始めた小中学生対象無料塾の卒業生がいる。児童養護施設との交流や相模原市ひとり親家庭協議会や相模原市社会福祉協議会、地域の障害者施設との関係も深いので利用者が集めやすい。 |
9 | 地域社会発展 | NPO法人よこはま言友会 | 吃音のセルフヘルプグループですが、吃音当事者だけでなく吃音児の保護者やことばの教室の先生、その他の障害を持った方々と活動しています。数ある言友会の中でも会員数、活動量、充実度、トップクラスです!昨年の全国大会はよこはま言友会主催で、全国から延べ300名参加しました! |
10 | 地域社会発展 | 横浜中部ボッチャ同好会 | ボッチャは、障害者だけではなく子供から高齢者まで、誰でも楽しめ、脳トレ・体力維持に役立つスポーツです。ボッチャ競技により、障害者が地域住民と交流することで、地域住民の高次脳機能障害についての理解につながります。また、障害者にとっては、競技指導・会場設営等のボランティア活動ができ、障害者の自信につながります。 |
11 | 教育スポーツ | NPO法人スペシャルオリンピックス日本・神奈川 | 知的障がいのある人たちにスポーツ活動等を年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。知的障がいのある人たちの成長にスポーツをすることが大きなプラスになり、またスポーツを通じて知的障がいのある人たちと共に活動することは地域社会にとってもとても有効であると考えています |
12 | 子ども青少年 | NPO法人マナビノキ | 体験活動・地域密着型の活動を通し、変化の激しい社会において、自ら考え判断し行動する力を育成するための事業を行っています。地域の「人・もの・こと」をつなぎながら、社会全体でこれからの教育の在り方について考え、大人も子供も、自分らしく生きていくための社会づくりに貢献します。 |
13 | 子ども青少年 | NPO法人バンブーまなび塾 | スタッフは公認心理師、学校心理士、社会福祉士、キャリアコンサルタントといった専門家が多い、だがその様な資格に頼らず次のような心構えで日々活動している。「美しい花を咲かせるために、その花に水をやる人になる。」安心安全な居場所と周りに認められているという実感と、そして降るほどの愛情を注ぐ。 |