助成事業について
募集要項 選考総評 助成団体一覧 助成先団体の紹介 応募・採択状況

応募件数および採択件数の内訳（過去4年間）

過去４年間（2019年度～2022年度）の応募件数と採択件数をカテゴリー毎に分析してみました。
４年間の合計で、応募総数237件に対して採択件数は76件となっており、採択率は約3割となります。
助成区分別にみると、事業助成133件、団体助成104件の応募に対して、採択数は事業助成42件、団体助成34件となっており、ほぼ件数に比例して採択しています。


分野別　　所在地別　　
法人格別　　事業規模別



分野別

分野別では、「子ども青少年」と「地域社会発展」で応募全体の8割強を占め、採択数では88％を占めます。応募数に対しては「子ども青少年」の採択率が相対的に高くなっています。




所在地別

所在地別では、「横浜市」が応募全体の60％を占め、採択数では77％弱を占めます。応募数に対しては「横浜北部地域」、「横浜南部地域」の採択率が相対的に高くなっています。
地域の別なく良い取り組みには助成していきますので、広く県全域の皆様からのご応募をお待ちしております。




法人格別

法人格別では、「NPO法人」が応募全体の５割強を占め、採択数では７割を占めます。
任意団体も全体の４割弱の応募数で、採択数でも全体の4分の１を占めます。
法人格に関わらず、広く採択していることがわかります。




事業規模別

事業規模別に見ると、「500万円以上」の団体が応募全体の３割弱を占め、採択数では４割弱を占めています。対して「200万円未満」の団体は応募全体の５割強を占め、採択数では４割強を占めます。特に規模の小さい「100万円未満」は採択数の4分の1を占め、その多くが任意団体です。




事業規模の定義 申請時に添付された事業計画書の事業費予算額
地域別の定義 横浜北部地域：神奈川区、旭区、瀬谷区、港北区、緑区、都筑区、青葉区、鶴見区
横浜中部地域：中区、西区、保土ヶ谷区
横浜南部地域：南区、港南区、戸塚区、泉区、栄区、磯子区、金沢区
川崎地域：川崎市全域
横須賀三浦地域：横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
県央地域：相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村
湘南地域：平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町
県西地域：小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町