事業助成
No. | 分野 | 団体名 | 団体の紹介 |
---|---|---|---|
1 | 子ども青少年 | NPO法人プラットファーム | 子どもたちに必要な情報と安心できる場を提供する私設図書館です。子どもたちが主体となって自由に過ごす、世代を超えて「誰かのために」が行き交う、ゆるくてやさしいつながりの場です。共感くださった有志によって各地で16館開設され、子どもと若者が地域と繋がれる機会と環境が広がっています。 |
2 | 子ども青少年 | NPO法人pena | リトルベビーの家族が抱える気持ち、一般的な育児書や子育て広場では解決できない悩みを相談し合える場としてグループLINEを開設。正期産での出産を基準に作られた制度から感じる生きづらさを解消するため、自治体に当事者の声を届け、「リトルベビーと家族が笑顔で過ごせる社会の実現」を目指す。 |
3 | 子ども青少年 | 認定NPO法人こまちぷらす | おいしい料理や何気ないおしゃべりを通してリフレッシュできる場としてのカフェと、それぞれが抱える背景について安心してゆっくり話せる対話の場の両方を運営しながら、そこで集まる声を「身近なこと」として社会に届け、居場所と社会の両面から様々な孤立を防ぐことにもつなげていきたいと考えている。 |
4 | 子ども青少年 | NPO法人Sharing Caring Culture | 私たちは「多種多様な人たちと地域をつくる」ことをミッションに掲げ、子育て中の外国人住民とともに多文化交流や子育て支援活動を実施。日本語力や国籍に規定されず、個性や潜在能力を活かす場として、特に外国人主婦の社会参加を促しながら協働のもと多様性を受容し、尊重する地域をつくります。 |
5 | 子ども青少年 | 認定NPO法人スマイルオブキッズ | 難病治療のため自宅を離れて入院する子どもと家族のための滞在施設「リラのいえ」を運営しています。施設内の保育室では、病児の兄弟・姉妹(きょうだい児)をお預かりする保育事業も行っています。家族の安心が、子どもの笑顔に繋がる事を願い、様々な活動をしています。 |
6 | 環境保全 | 湘南の森 | 「湘南の森」会員27名のうち、6名が全国森林インストラクターの資格をもち、専門的な観点から森の維持と発展に貢献している。また、林業経験者1名とチェーンソーによる伐木業務者2名による伐木作業は安全に注意を払い実施している。 |
7 | 子ども青少年 | 多様な親子の場[ことさんち] | 『親子で楽しめる』ことを大切にしています。『たのしい』から場に来るようになり自然とつながりもできてきます。多様な親子の場所を作る活動・様々な『親子』の形と良さを伝える活動をしながら、[多様な親子]が特別視されることのない生きやすい社会を目指しています。 |
8 | 地域社会発展 | 認定NPO法人森ノオト | 2009年より約15年にわたってローカルメディアの運営を継続し、情報発信によって地域のつながりを耕してきた。プロによる発信だけではなく、生活者である市民ライターを情報発信の担い手として育ててきたことで、受け身ではない主体的にまちづくりに参画する市民を増やすことに貢献している。 |
9 | 地域社会発展 | NPO法人リンクトゥミャンマー | 日本とミャンマーが対等につながり、ともに発展する多文化共生社会の実現を目指して、在日ミャンマー人を中心とする在日外国人への定住支援活動を行っている。また、日本語・ミャンマー語教室などの文化交流のイベントを通して、異文化理解や国際協力に寄与している。 |
10 | 地域社会発展 | NPO法人 いこいの家 夢みん | 「0歳から100歳までみんなで創るみんなの居場所」をコンセプトに、多世代交流拠点を新設して2年目に入ります。カフェ、キッズコーナー、高齢者のおしゃべりの場など、地域の皆さんに活用されています。今後も地域の皆さんのアイデアにより、子どもから高齢者まで、様々な企画を実施していきます。 |
11 | 子ども青少年 | フードコミュニティ | やむなく廃棄されてしまう食材を、生活に課題を抱え明日の食事にもお困りの世帯に届けることで、食品ロスの解消と食の格差削減の両立を目指しています。 |
12 | 子ども青少年 | NPO法人てらこや食堂ラッキーズ | 月曜日~金曜日(祭日を除く)16時30分~19時 に毎日開催。宿題や自分がやりたい事を大学生などの学習支援者さんと一緒に楽しく過ごします。18時からは、作り立ての栄養たっぷりで温かい夕食を皆で一緒に食べ、お片付け、お掃除、19時までに終わります。事前登録制(見学・面談) |
13 | 子ども青少年 | 一般社団法人愉音 | 食べるもので身体ができていくように音楽は子どもの心を育てる大切な栄養。美味しいものを皆で食べるともっと美味しくなるように音楽も皆で聴いたらもっと楽しい。広々としたワンダーランドのような本堂で0歳からの赤ちゃんも一緒に聴けるコンサートです。Let‘s come together! |
14 | 地域社会発展 | NPO法人藤沢市民活動推進機構 | 応募したワカモノひとりひとりと面談し、ワカモノのニーズに合わせて活動先の団体をマッチングしていく。プログラムのOBOGの有志メンバーで構成されるサポートチームが企画・運営に携わり、ワカモノの活動をサポートする。 |
15 | 環境保全 | NPO法人湘南ビジョン研究所 | 海の環境教育に特化した市民大学「湘南VISION大学」は、「海をもっと楽しもう!」をテーマに、海を体感するアクティビティやワークショップを通して、海の生き物や環境、歴史、海の楽しみ方を学ぶことができる様々な授業を提供しています。 子どもからシニアまで、誰もが入学できる「海の学び場」です。 |
16 | 子ども青少年 | グループ・ナイス | 経験豊かな臨床心理士が運営の中心。グループプログラム運営のみでなく、個人的なカウンセリングの需要にも答えられる。 |
17 | 子ども青少年 | 俣野公園プレイパーク | [1]遊びの種類 多様性を確保している [2]俣野公園の広い広場を活用している [3]多世代の人たちが来てくれている [4]集まったみんなが たのしく 遊んでいる |
18 | 子ども青少年 | かなりあ少年少女合唱団 | かなりあ少年少女合唱団は地元都筑区を中心に、高齢者施設でのミニコンサートや地域のイベントやお祭り、商業施設等で地域に 10 年間の活動の中で歌を届けてきた。今後は三世代合唱団を作り、歌で心と体を使い、音楽が生活の中にある暮らしを多くの人に体験してもらいたい。 |
団体助成
No. | 分野 | 団体名 | 団体の紹介 |
---|---|---|---|
1 | 地域社会発展 | NPO法人タネとスプーン | 福祉従事者やアーティスト達、生保受給者や生きづらさを抱えた人達、地域住民、学生など障害のあるなしなどの枠に規定しない多種多様な参加者達が同じ立場で農作業をし、創作活動等を行いながら、相互理解や助け合いの精神が生まれている。タネから野菜を育てて食すまでの、共育・共食の場を提供する。 |
2 | 子ども青少年 | 子どもも大人もまちの寺子屋わってらか | 「孤立しがちな子育て世帯、地域の人をつなぐ場をつくりたい」との思いで、地域の場で、子ども主体のあそび場などを開催しています。多世代の方が遊びのお手伝いなど力をくださり、子どもも大人も、家庭や学校以外の第三の居場所として豊かな経験や暮らしの安心と楽しみを育んでいます。 |
3 | 地域社会発展 | NPO法人まるまーる | 多様なルーツを尊重、自分らしさを大切にする共生社会づくりを理念とし、子育て当事者が集い支え合うことを特徴とする。リアルなサポートによる安心感・信頼関係の構築が強み。やさしい日本語と英語を併用し、誰でも参加しやすいスタイルを維持。子育て中の外国人の社会参画の機会提供にも努めている。 |
4 | 地域社会発展 | 一般社団法人あそびの庭 | 私たちの活動の目的は、遊び心と、あたたかなまなざしを社会に広げていくことです。誰もが安心して過ごせる場づくりを行いながら、地域の人と人とのあたたかな関係性づくりに貢献し、一人ひとりのありのままが受け入れられる社会、生きることは幸せだと思える社会をつくっていきたいと考えています。 |
5 | 子ども青少年 | NPO法人まんま | 当団体は設立時より、地域の子育て中の親子の支援、そして子どもが育つ地域、社会の環境の向上に注力してきました。今年で活動20 周年を迎え、現在では障がいがあってもなくても、どんな家族の形でも、性別や年齢、国籍に関わらずみんなで育ちあえる地域づくりを目指して活動をしています。私たちだからこそできる「居場所」を必ず作ります! |
6 | 子ども青少年 | NPO法人ぴあっと | “こどもの発達のみかたをふやす”をモットーに相模原市で活動している法人です。発達障害や知的障害を持つお子さんと、その周りのご家族や支援者さんをつなぐ活動をしています。相模原×こどもの発達支援情報サイト「みかた」を運営したり、ご家族から育児のヒアリングを行ったり、小学校に発達特性の理解促進のための出前授業を行ったりしています。 |
7 | 子ども青少年 | NPO法人優タウン | 私達は学校以外の学びを選択した子供達が、自立した人生を歩める社会の実現を目指し、地域の理解者を増やし、地域施設や居場所を活用して地域のどこでも安心して学べる『どんな子供にも優しいを街(優タウン)』を作っています。まずは活動拠点である藤沢市でモデルを作り、日本全国へ広げていきます。 |
8 | 子ども青少年 | NPO法人デジタルコンテンツ研究会 | 当NPOはデジタル教材の普及とIT弱者の救済を目的としてスタートした。現在パソコンは文房具で、使えないとまともな仕事につけない。全障害者(精神、知的、発達、身体、聴覚、弱視、高次脳機能障害)対象の無料パソコン講習は神奈川県内では当法人だけである。また、障害者に対するノウハウが不登校児の学習支援に役立っている。 |
9 | 子ども青少年 | NPO法人マナビノキ | 体験型・探究型の活動を通し、変化の激しい社会において、自ら考え判断し行動する力を育成するための教育事業を行っています。地域の「人・もの・こと」をつなぎながら、社会全体でこれからの教育の在り方について考え、大人も子供も、自分らしく生きていくための社会づくりに貢献します。 |
10 | 子ども青少年 | あざみ野ガーデンズ徒歩2分図書館「あざがに」 | 寄贈の本と食料で事業を行っています。月20日間程図書館を開館し、延べ333名(1/17現在)に利用してもらっています。補助食の提供や物資の配布を行って、子どもたちへの支援につなげています。いっときを過ごす安心できる場所として、地域の子どもと若者の居場所の一つとなってきています。 |
11 | 子ども青少年 | NPO法人かまくら冒険遊び場やまもり | 鎌倉市と協働事業『鎌倉市冒険遊び場協働運営事業』を4年間継続。遊び場の運営、鎌倉各地で『出張!冒険遊び場』を開催。青空自主保育での見守りや自然の中での子育て経験がある母たちが、地域の保護者としても行政や地域の人々と手を繋ぎ、子どもの主体性を大切にする遊び場の事業を展開している。 |
12 | 地域社会発展 | 平戸平和台地区地域運営協議会 | 地域住民が主体となったまちづくりに地域ケアプラザ、区社協、行政が役割を担いながら協力し、地域共生社会の実現につながっており、子育て世代から高齢者までの地域の拠点として活動を展開しています。また、地域の空き家を改修し拠点として、空き家の活用事例ともなっています。 |
13 | 子ども青少年 | NPO法人あではで神奈川 | 神経発達症をもつ人たちが同じ立場で話し合うセルフヘルプグループです。本名で自分のことを話し、聞きあうことで変わっていく人たちがいます。生きづらさがあっても、たとえ目の前の問題は解決しなくても、見え方、向き合い方が変わると少し楽になります。自分らしい生き方をご一緒に見つけましょう。 |
事業助成チャレンジ枠
No. | 分野 | 団体名 | 団体の紹介 |
---|---|---|---|
1 | 地域社会発展 | NPO法人まち×学生プロジェクトplus | 2022年8月にNPO法人格を取得し、《世代を超えて想いをつなぐ「まち」づくり》をテーマに学生と地域団体が協働した取組みを「オレンジプロジェクト」や「キャンドルナイト」を運営している。また、学生が卒業後も活動に関わり続ける仕組みなどを通して法人運営側にも若者が多いことも特徴として挙げられる。 |