年度別助成事業

2020年度助成先団体の紹介



事業助成

No. 分野 団体名 団体の紹介
1 地域社会発展 NPO法人 おもいやりカンパニー コロナ禍、新営業形態に於ける店舗外構部整備事業
元来、多世代が集う場であるが、コロナ禍で活動が制限される中、密の状態にならずに居心地のいい場所を提供できたらと、新営業形態を模索。外構部 に手を加え、店舗前にテラスを設け、地域の方々の居場所を作ることを目指す。
2 環境保全 海をつくる会 山下公園海底清掃大作戦
『未来・子供たちに残す豊かで綺麗な海・水環境』をモットーに、ダイバーができる水環境改善の為の行動を行っている。観光名所『山下公園』前の海に大量のゴミがあることから『山下公園海底清掃大作戦』を毎年実施。今年で40回目。
3 子ども青少年 俣野公園プレイパーク 俣野公園プレイパーク運営事業
自分の責任で自由に遊ぶ事を基本に禁止事項の少ない外遊び場を提供。子どもたちの自由な発想を尊重し、子どもたちの挑戦を支えるため、毎月のプレイパークを確実に運営していく。子どもたちだけでなくその保護者や地域住民の居場所としてのプレイパークを目指す。
4 子ども青少年 NPO法人 コロンブスアカデミー こども食堂 250 にこまる+プラス
コロナ禍、新たに生まれる生活困窮の問題、見過ごされていく貧困、孤立していくこども達に対して、あたたかい食事を提供。相談できる環境を整え、困窮している家庭や孤立している家庭が地域とつながり、社会からの孤立を予防。必要な支援につなげる。
5 子ども青少年 NPO法人 アスリード 「動画で職場体験」キャリア教育事業
「すべての若者が自分の可能性を信じ、未来(あす)を描ける社会を創る」という理念を掲げ、日本の未来を担う若者たちが、まだ中高生という早い段階から自分の将来について真剣に考え、働くとは何か、自分らしい生き方に目覚める機会を提供。
6 教育スポーツ 指定NPO法人 Spitzen Performance チャレンジドチア事業
障がいのある⼦ども達とその保護者が⼀つの⽬標に向かって取り組む機会を提供。様々な障がいのある⼦ども達が⼀つになって協⼒し、社会性や⾃⽴を促す。関わった全ての⼈が達成感を味わい、幸せを共有。チアリーディングを通して⼦ども達の健全な⼼⾝の育成と運動能⼒向上に貢献。
7 子ども青少年 認定NPO法人 ミニシティ・プラス 「つづきジュニア編集局」
こどもたちがまちを取材し、まちを知ることでまちが好きになる、まちを大切にする人を育てる。こども自身のコミュニケーション力、プレセン力を育てる。子どもの目線で地域情報を伝えることで、新たなまちの視点を生みだしていくことを目指す。
8 環境保全 NPO法人 海の森・山の森事務局 ●オンライン環境出前授業:小学生と保護者参加型のオンライン環境出前授業。親子で取り組むプラスチックごみ撲滅大作戦を展開。
●神奈川県海岸全域のプラごみ調査:神奈川工科大と協働で県下海岸線のプラごみを調査し、ゴミが多い理由も解析。ドローンで映像DBも作成。

団体助成

No. 分野 団体名 団体の紹介
1 子ども青少年 NPO法人 青空保育ぺんぺんぐさ 親子で育ち合うコミュニティの力で、自然の中で自ら育つ力を尊重した保育を行う。
青空保育事業:乳幼児の外遊び・自然体験の大切さを伝える
子育て支援事業:「ひとりで子育てしない」人のつながりにより安心して子育てできる地域づくり
自然体験活動事業:小学生の健全育成
2 地域社会発展 認定NPO法人 あっちこっち 地域社会に対して、芸術での社会活動に関する事業を行うことで、文化・芸術の振興を図るとともに、若いアーティストが活躍できる場を増やし、社会活動について考える機会をつくることを目指す。新型コロナウイルス感染防止の観点を踏まえた新しい事業開発が喫緊の課題。
3 子ども青少年 一般社団法人ラシク045 横浜の地域子育て支援活動に関わる人が交流を深め、拠点事業及び市域の子育ち、子育て支援の問題・課題を点検・整理。行政との協働事業への提案力を高め子育て環境の充実に寄与する。実践者が学びあい、地域力の創出という目的に向け、活力あるネットワークを基盤に次のステージを目指す。
4 子ども青少年 一般社団法人 学習サポート・スコラ ”みんなで学べる、みんな学ぼう。”を理念に、学習を希望するすべての人に完全1対1で一人ひとりに沿った個別教科学習を提供。発達障がい等様々な困難を持つ人を含め、小学生~大学受験生、社会人を対象に[1]保護者・在籍校、[2]相談機関・医療機関、[3]当団体の3本柱で学習・進路をサポート。
5 地域社会発展 サーフ90藤沢ライフセービングクラブ 鵠沼海岸を中心に、海浜利用者の警備・監視及び救護活動を年間を通じて行い、地域に根差した水辺の安全管理・環境保全を行うライフセービング活動を展開。ジュニアライフセービング活動を通じ次世代の人材育成にも取り組む。今年度中のNPO法人化を目指して準備中。
6 地域社会発展 NPO法人 Sharing Caring Culture 横浜市北部を中心に文化的に多様な人たちが個性を発揮しながら、互いの文化を尊重し、違いを受容する地域づくりを目指して活動。主に世界の料理や行事、多言語読み聞かせなど地域の多文化交流を促進する事業を通じて、外国につながりのある児童と日本人児童が多様な文化や人と出会う機会をつくる。